希望の党は自民党の補完政党であることがはっきりと

希望の党は別に政権を取らなくてもいいらしい。
テレビの日曜討論で若狭さんがそう言っていたらしい。
やはり私が前回も書いた通りでした。

安部自民党に憲法9条改正を改正させるための立党だったことを認めたも同然。

憲法改正、本当に日本のためになるのならそうされればよろしい。

しかし、ニヤついた顔で住民税非課税世帯に1万5千円配りますよとか、希望の党は反原発ですとか、明らかに国民を欺こうとする姿勢がこざかしく許せない。有権者をバカにして幼児をあやすかのようだ。

戦争に負けた日本が本当に独立国家として自分の国のことを自分で決められるようする、つまり、安部さんのポスターに書いてあった

「日本をとりもどす」

というのならば、変な手を使わず正々堂々ときちんと議論して決めてほしい。

それにジャパンハンドラーのアメリカ人の言うなりになんかなるな。

左派の諸君もファシストはやめろとか感情的に連呼して新宿でデモするだけではネトウヨにバカにされるだけだから何もならん。

ここは、自公&希望と議論する力のある新たな勢力を結集させて、真面目に考え議論しなくてはホントに日本の未来はない。

成熟してしまった日本には、総理大臣から普通の人まで真剣に考える習慣のある人がいなくなってしまったようだ。

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