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希望の党の行方~巧妙な改憲勢力の作戦か~

投稿日:2017年9月27日 更新日:

小池新党「希望の党」が発足して、次期衆院選挙に参戦する。

マスコミの論調は新党つぶしに一生懸命。やれと知事と党首は両立できない、
だのなんだの。

本人がやってみなければわからないことまでやいのやいのとやかましい。

ともかくも、この新党は前から準備されていたことはあきらかで、おそらく都知事選に出馬した、「都民ファーストの会」設立もこの準備のための一ステップに過ぎなかったと考えるのが適当ではと思う。

時期衆議院選挙の争点とされるのは、25日夕方安部首相が官邸での会見によると次の通り。

・消費税率10%への引き上げに伴う増収分の使途を変更。国の借金返済から幼児教育無償化などに2兆円を充当。
・国民との約束を変更する以上信を問う。
・基礎的財政収支を2020年度に黒字化する目標達成は困難
・北朝鮮への圧力路線に信任を得たい。
・今回の衆院解散は「国難突破解散」

これに反論したい。

・消費税はいずれにしろ増税される。反対のしようのないことを争点にしてどうする。
・北朝鮮への圧力は前からやってる。
・景気対策はうまくいってるとか言って「イザナギ景気」を超えたとかなんとか言っておいて2020年財政黒字化は困難ってなんで?

それよりもなによりも

 

・「憲法改正」がはいってないんだけど、どうして?

 

此度の解散は、野党が指摘するような政権を延命するための無理やり解散ではないと思っている。今の与党の体制では「憲法改正」が困難だからこそではないか。

公明党と自民党の憲法9条に関する考えかたは異なっており、ここを無理やり曲げるような形で連立政権を取った経緯があり、日本維新の会も改正には賛成だか9条には触れていない。

小池百合子氏は日本会議のメンバーであり9条改正は推進派である。

希望の党が何議席とれるかわからないが、衆院選の出来上がりは9条改正に有利になる形になっている可能性が高い。安部自民党の悲願、自民党の党是である憲法改正、何が何でも実現する準備ができたと読む。

あくまで野党を装い、小泉さんの後ろ盾で反原発を掲げるが実は見せかけだな。

安部首相、小泉元首相、小池氏が料亭に集ったというこの記事も怪しいではないか。

http://bunshun.jp/articles/-/2259 (文春オンライン:2017/4/22)

みんなグルだな。

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